今朝の半蔵門サミットのテーマはセックスレス。って、朝からよくそんな話題を…。例年のように報告されるどことやらの調査で、相も変わらず性交渉頻度の低さを指摘される日本ですが、以前、香港一のご長寿さんにその秘訣を聞いたら「性交渉しないこと」と言い切っていたよ! だから日本人は長生きなんだよ! と、全く根拠のない、いい加減な理屈で勝手な答えを出す本日です。
半蔵門サミットと言えば、先日、元のテーマは忘れちゃったけれど夫婦別姓の話題になった時。日本では男女平等の意識から夫婦別姓が語られることが多いような気がしますが、中国・韓国などは、もともとは「嫁は一族には加えない」という差別的な理由からその制度ができたとのこと。そんな理由があるからか、番組に出演している韓国の人は「同姓の方が良い!」と主張していました。韓国が別姓なのは知っていたけれど、そんな理由からなんだ…とビックリ。聞かなきゃわからないものだね。
そんな本日。昨日程の涼しさはないけれど、明日から8月って雰囲気でもなく。こんな天気続きで農作物は大丈夫なのだろうか。野菜高騰だけは困るよ。もう、自分で家庭菜園やっちゃおうかな〜(←絶対無理!)なんて思いつつ、roughの羊さんTシャツおろしてみた。
これ、結構前に買ってたのですが、いくらなんでもファンシー過ぎじゃね?と全然着ていなかったんだよね。実際に着てみると、思っていたほどでもなかったです。レース編みの羊が可愛いっす。。
後ろには、一匹だけ遅れて犬にせかされている羊が。うーんやっぱり私には可愛過ぎかも。ま、いっか。家で着ているだけだし。
本日のうち付近の最高気温は23度。一日中雨は降り続き、どれだけ涼しいんだ?という感じでしたが、腕に鳥肌立てながらノースリーブのワンピースで過ごしました。
案の定、朝からというより昨晩から、テレビは選挙報道ばかり。予想以上の自民党のダメ加減に笑ってしまいましたな。私も昨日、小雨降る中投票してきました。正直、支持できる政党なんてひとっつもなくて頭を抱えましたが、今回はそうゆうことじゃないんだよねーと思って一票。民主以外は全体的に票数を落としたところを見ると、だいたいみんな同じような事考えてるんだなーと思いました。
勘違いしないで欲しいのは、いくら票が集まったからと言っても、別に誰も民主党なんて支持してないんだよってこと。町にひとつしかないメニューのどれをとってもゲロ不味い中華料理店で、チャーハンだけはかろうじて吐かずに食べられるからみんなチャーハンしか頼まないって感じ? だからと言って、店主に「うちのチャーハンは人気がある」なんて思われちゃうと困るんだけど。
なんて書いていたら、美味しいラーメンが食べたくなって来た! 涼しい今日はラーメン日和かもね。ラーメンと言えば、非常時用のチキンラーメンの賞味期限が8月なんだっけ。あれ、とっとと食べなきゃ駄目だよね…。チキンラーメンって古くから人気の商品みたいだけど、どこが美味しいのかよくわからない。それは多分、私が卵を使わずに作るからなんでしょうけど。次は違うラーメン買うようにしよう。もちもちの木のカップラーメンはまあ、そこそこ美味しいです。でも実際に店で食べた方が何百倍も旨いって、当たり前だけど。
可愛いポストカードブックを見つけてしまいました。
まくまくんのポストカードブック
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16枚の写真&イラストのポストカード+シール2ページ分で、可愛いまくまくんを堪能できる一冊です。16枚のポストカードのうち1枚、まくまくんの部屋のカードにシールを貼って、オリジナルポストカードも作れてしまうのであった。裏面にもそれぞれ違うイラストがあったりして、本当に可愛いっす。
これってNHKのみんなのうたに出てるマクラクマだよね。宇多田ヒカルが、ぼくはくま、くまーくまーくまーって歌っているやつ。本当は枕なんだけど、部屋の住人がいなくなるとクマに変身して遊んでいるという設定と聞いたけど、そうするとあのシマシマの腹巻きは枕カバーなのか? 何しろ可愛いわ。マスコットとか売り出したら、だまされてる感抱きつつも、うっかり買ってしまいそう。
ギラギラとやたら暑い本日の関東地区。銀行からの帰り道、地面に揺れる妙な物体を発見。しゃがんでみると、自分の体より大きなエサ(?)を2匹のアリが運んでいました。
1匹が前進、もう一匹が後退しながら運んでいるのですが、前進アリの方が圧倒的に勢いがあるため、少し歩くとクルッと180度回転してしまう。すると、どちらが進行方向かわからなくなるらしい&後退アリは前進できるのだが、どうやら前進アリに後退する技術がないらしく、しばらく2匹でぐいぐい押し合い。また少しするとクルッと180度回転して、再び最初と同じように歩き出す…を何度も何度も繰り返し、まさに3歩歩いて2歩下がる状態で目的地へと向かっているもよう。アリの生活って必要以上に体力使いそうだな。大体あんなに真っ黒で、暑くないのだろうか。
日傘さしたまましゃがんでアリを見ている状態からハッと我に返り、私も再び帰路についたわけですが。今日はマンションの下の階の男の子にクワガタ&カブトムシを見せてもらったりと、昆虫三昧の一日でした。胴体部分が黄色くて巨大なハチみたいなのも見ちゃったし。こんなこと書いてて今更なんだけど、昆虫大嫌いなんだよねー私。クモは好きだけど、昆虫じゃないから。
クモといえば、見るとそこら中の木の幹にジグモの巣を見つける季節ですが、あれって引っぱりだしたくなるよね。もちろんそんなことしないけどね。大人だし。
インドで有名な山賊が、32年間の逃亡の末にとうとう射殺されたそうです。山賊といっても密猟者や違法で森林伐採する人たちから森を守ったり、裕福な人から奪った財産で自分自身が属する位の低いカーストの人達に食料を与えたり。貧しい人達からは称賛される存在だったとのこと。
近い将来、間違いなくインドは今以上の超経済大国になるのでしょうな。その一方、格差が当たり前の文化になっていて、衣類から食料まで徹底的に差別され、上のものが下のものに対してふるう暴力もなんとなく許されちゃってる国とどうやって付き合ってゆくのかな、と思う事しばしば。カースト制度も法律上は廃止されたらしいけど、あくまでも形式的なことだけで、人の意識がそんなに簡単に変わるとは思えないし。漠然と、カースト=民族の違い、みたいな感覚? ま、お国柄だし〜って感じ? 実際、他国がどうこう言う事じゃないけどさ。でもインドの人たちだって、みんながそれを当たり前に受け入れているわけじゃないよねぇ。日本でも頻繁に格差社会なんて言葉を耳にするようになりましたが、何から何までスケール違いすぎでよくわかりません。
深い河 (講談社文庫)
遠藤 周作
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インドと聞いて思い出す本は、遠藤周作の深い河。途中から涙ながらに読みましたが、確か出版直後のことなので、それってもう13年も前のことなんだ? 月日の過ぎるのは早いよほんと。
衝撃的なストーリーなので、多かれ少なかれ読めば影響を受けてしまうと思います。敬虔なクリスチャンとして知られる遠藤周作が何故インド?と思いつつ読み始めたのですが、私自身が宗教に対してこだわりがないからか、あまり宗教色を感じなかったよう気が。まあそれが"深い河"ってことなのでしょうか。今読んだら違う印象を受けるかも知れないね。
ハンガリーでは、シエスタの導入やらレストランでのビール無料化を国民投票にかけようという提案が出ているそうです。なんか、自由なんだか不自由なんだかよくわからない。シエスタ導入されたら、何が何でも昼寝しなくちゃいけないのかな。それとも労働基準法の改正みたいな感じ?
日本でも改憲したい人に都合の良い国民投票案がいろいろ話題になりましたが、先日amazonをぶらぶら見ていたら憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言という本の中に、黒柳さんや井筒監督、美輪明宏、吉永小百合、ピーコ、井上ひさしに混ざって辛酸なめ子の名前を見つけて驚愕。どうゆうラインナップ?誰がその"18人"の中になめ子を加えようと考えたの? と、ものすっごく読んでみたい気持になりました。でも正直、買う程でも…。図書館探してみようかな。美輪明宏の戦争と平和 愛のメッセージは買うけど。説得力あるからなー美輪さん。
関東地区は久々の30度超え。いよいよ真夏がやって来たかな?
そんな本日、駅前郵便局から帰る途中、誰かさんの落とし物を発見しました。
なんじゃこれ?と思ってみたら、温泉たまごと書いてある。
すごい。この世に温泉たまごのマスコットが存在するなんて、思いもしなかったよ。楽しそうに日光浴をしていたので、写真を撮るだけで、そのままにして家に帰りました。
温泉卵なんて久しく食べていない…。実は一昨年前の夏、長期にわたりものすごい下痢におそわれ、その原因が卵と分かってから恐くて食べられないのでした。卵自体が悪いのではなく、鳥インフルエンザの影響で、鶏のエサの中に大量の抗生物質を混ぜるようになったのが原因らしいっす。抗生物質アレルギーなんだよね。
そうとは知らず、お腹を壊したからと消化の良いパンブディングなんて作って食べてたもんだから、治るわけがない。ただ卵を食べた後に異常に気分が悪くなると気づいてからは、食べないようにしていました。その状態で一ケ月強。秋口になり、似たような症状の人が私以外にも何人かいるというところから、何気なくその話をしていた栄養士の話(鶏のエサの件)を聞いたのでした。
といっても、抗生物質にアレルギーのない人なら全く問題なし。火を良く通せばアレルギーの人でも大丈夫らしいです。大丈夫らしいと聞いても、本当に半端じゃないくらい辛い、地獄のひと月だったので、それ以来全く卵を食べる気がしません。原因は卵?と聞いてからは、しばらくの間は生卵の映像見るだけでも気持悪くなってたくらい。
もちろんそれほど神経質になっているわけではないので、例えばケーキのスポンジ部分やパンなどに卵が含まれていても普通に食べてます。でもオムレツとか卵のサンドイッチとかは絶対無理。トラウマだよね、もう。
フランスボルドー付近の村で相次ぐ、大きな猫目撃情報。ニュースになるほどの大きな猫って?どんだけ?って気もしますが、猫好きとしては興味の沸く話題です。ヒョウorトラの子説が有力なようですが、フランスって普通に野生のトラとかヒョウとかいるんだっけ?
ヒョウといえば、インドでは野生のヒョウを保護するため、携帯電話の着信音を利用しているとのこと。ヤギや鶏の鳴き声の着信音をスピーカーで流すと、えさを求めてヒョウがやって来るそうです。結構簡単にだまされるんだねヒョウ。でも今までの落とし穴方式と違いヒョウを傷つける心配がないので、野生生物保護団体の人たちは大喜び。って、そりゃ確かに喜ばしいことですな。
ちょっと前に購入した猫本。
うちの猫こそ世界-海外編--DO YOU LOVE CATS?
ナインライブズ
いろんな国のいろんな町での猫たちの写真集。タイトルちょっと違うんじゃない?と思うのは、飼い猫もいるけれど、地域猫の写真がとても多いところかな。
タイでは人と猫との共存は当然の事みたいで、至る所で自由にくつろぐ猫たちの表情が、みんな穏やか。猫を見る人たちの視線もとても優しくて、いい国だ〜と思ってしまいました。ベニスやイスタンブールにも猫が多いんですね。意外に思ったのはエジプト。大昔は猫を神として崇めていた国なのに、そんなのすっかり過去の話という感じで、今の猫たちは案外細々と生活しているみたい。みんなガリガリに痩せてて大丈夫なのか?と心配になるくらいでした。
タイトルに海外編と書かれているから、国内編もあるのかな〜と思って探してみたんだけどないみたい。これから出版されるのかな。
本日は映画黄色い涙を見てきました。
何が驚きって、今、リンクしようと公式サイトをチェックしたら、出演している嵐のメンバーの画像が! ジャニーズって絶対にタレントの顔をネット上に出さないでしょ。Amazonでもジャニーズのタレントが表紙の雑誌は、当たり前のように黒塗りしてあるし。自分でも想像しなかった事態に、一瞬パソコン前でうろたえてしまいました。
それでこの映画ですが。1963年、東京オリンピックを翌年に控えた高度経済成長期時代。世の中の流れに背いてでもそれぞれの夢を貫こうと苦闘する4人の若者と、それを温かい目で見守る周囲の人達を描いています。
全くどんな内容か知らずに見たので、一瞬昔の松竹映画のようなテンションに馴染めず焦りましたが、割とすぐに慣れちゃいます。若者たちの夢と挫折、まさに青春映画ですな。意外にも、相葉君の演技が一番自然なことに驚き。あまりドラマや映画に出ている印象ないんだけど、これをきっかけに色々出てみればいいのに。うだるような暑さとか雨とか、当時の季節感も良く出ていたと思います。
恵比寿では4月から公開されているのに、何故か近所のシネコンには今頃やって来たんだよね、これ。配給のからくりがいまひとつよく分からない…。アイドル映画だから夏休みに合わせたってこともないと思うし。土地柄なのか、近所のシネコンはちびっこ向け映画が多くって。スクリーンの数はあっても、正直見たいものがあまりかからない。夜はちょっと上映作品変えてみるとかすればいいのにね。ま、たいして見たくない映画でもそれなりに楽しむ方法を学んでいる、と思えばいいか。
一時期、子供を狙う物騒な事件が続きましたが、それ以来この付近でも小学校の下校時刻になると、子供達によるアナウンスが流れます。
「お父さん、お母さん、地域の皆さん、いつもパトロールしてくれてありがとう。もうすぐ私たちが下校時間です。危険な場所に気をつけて、寄り道しないで帰りましょう。今日も私達を見守ってください」←ものすごく端折ってますが、こんな感じの(実際はもっとていねい)。
大体3時〜3時半くらいに流れるこの放送が、なんと今日は午前中10時半に流れてきて驚き。なになに?時間間違っちゃったの?とベランダから外を見ようとした瞬間、ひょっとして今日って終業式の日?と気づいた次第です。明日から夏休みなんだー。うわーーー早っ!最近やたらと涼しいから、夏休みなんて思いもしなかった。
小学生といえば、アメリカの支援団体がナイジェリアの小学生にノートパソコンをプレゼントという、一見いい話。でも小学生たちが実際に楽しんだのはポルノサイトとわかり、「勉学に励んでもらうつもりが、無駄だった」とコメントしてたけど、ポルノサイトが無駄かどうかは本人が決めるよきっと。てか、本当に小学生が見てたのかな〜?履歴見て判明って聞いたけど、下校後に先生が見てたのかも。
そんなニュースより、フィンランドで行われるという
「水槽に飼われている魚の側でロックの演奏をすることによって及ぼす魚への影響の調査」
が非常に気になる今日この頃です。実験では50万リットルの水槽の中にサケ・スズキなどフィンランド沿岸に生息する魚が入れられ、その脇でロックコンサートが開催されるらしいですよ。研究者達がその研究結果に何を求めているのか、よく分からないだけに興味が沸きます。
今日のうち付近の最高温度、22度だって。本当に7月?つか、猛暑って言ってなかったっけ?
最高気温とか最低気温とか、毎日天気予報を見る度に目安として必ずチェックはするけれど、体感温度とはかなりずれてると感じることも多々あり。体感温度とか測れる装置があれば面白いのに。個人差あるから無理なんでしょうかね。やっぱ。
測ると言えば、先週のタモリ倶楽部は東洋計測器のショールーム、計測器ランド。3,000種以上もの計測器が取り揃えられている、秋葉原で20年もの歴史を持つショールームの特集でした。
甘さを測る糖度計とか、電線を切らずに電流を測定するもの、ケーブルの長さを測るレングスメーター、地中のケーブルを感知する埋設線探索機(工事の際に便利らしい)、塗装の厚さを測る電磁式膜厚計などなど。今まで知り得もなかった便利でユニークな計測器の数々が紹介されるなか、これ欲しい!と思ったのが、表面温度を測る放射温度計と、レーザーを照射して距離を測定するレーザー距離系。表面温度って測る術を知らないし、距離測るのって古いカメラを使って写真撮影する時に便利だよね。さすが、計測器"ランド"というだけあって、楽しめそうなものが沢山置いてあったなー。
タモリ倶楽部だけは毎週絶対に見ているような気がします。どんだけ好きなんだ?と思いつつ。あの不毛っぷりももちろんだけど、小業のきいたBGMチェックするのが面白くてつい見てしまうのだ。
ローズ・イン・タイドランドを見ました。DVDだけど。
ローズ・イン・タイドランド
ジョデル・フェルランド ジェフ・ブリッジス ジェニファー・ティリー
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私がこの映画の公開をどれだけ心待ちにしていたか。それなのに結局スクリーンで見る事がかなわず、どれだけ悔しい思いをしたかを切々と書き綴ろうかとも思ったのですが、面倒なのでそれはやめて。なにしろ期待を裏切らない、テリー・ギリアムならではの映画でした。
キャッチにも現代版アリスとあるけれど、少女の想像力をそのまま映像にしてしまったような部分は確かにアリスに通ずるものあり。美しく残酷な少女(ローズ)のイマジネーションは、悲惨な現実を生きるための術なのかもね。と思うと逆にリアリティすら感じてしまうから不思議です。なにしろローズ役の子役のジョデル・フェルランドが恐ろしく可愛くて、この子のための映画なんじゃないかと思ってしまうほどハマっていました。
同時にレンタルしたもう一本。
サイレントヒル
ラダ・ミッチェル ローリー・ホールデン ショーン・ビーン
サスペンスコーナーに置いてあったのに、サスペンスじゃないじゃん! ホラーじゃん! と思いつつ。でも映像がビックリするほど美しく、巷にあふれるホラー映画のような気色悪さは殆どなし。「サイレントヒル」という言葉を残して失踪してしまった娘を探し、巨大お化け屋敷に迷い込んでしまった…というような内容。黒ひげ危機一髪状態になる所はちょっと笑ってしまいました。ホラー映画って必ず笑える要素があるよね。
この映画を見ながら思い出してしまったのが、アメリカ、ペンシルバニア州のセントラリア。人々のゴミ焼却が原因となり、地中の石炭が50年近くも燃え続けている町です。石炭の量からみて、鎮火までにかかる時間はあと100年とも200年とも言われ、国は消火を断念(コストがかかりすぎるらしい)。住民は他の町に移住することになり、今でも少数の住民はいるものの、郵便番号すらないゴーストタウンとなっています。
と思ったら、この映画の元となったゲーム自体がセントリアをモデルに作られているらしいですな。ゴーストタウンと言っても、ほんとに幽霊ばかりの場所として描かれちゃって、住人達はどう思うんだろう。
そういや、なんとこちらの映画にもローズ役のジョデル・フェルランドが! ローズ・イン…の時は、周囲の登場人物があまりにもグロいから可愛さが際立つのかも…と思って見ていたけれど、きれいな女優さんに囲まれていても本当に可愛かったわ。このままきれいに成長してほしいな。将来が楽しみです。
本日はドライブがてら、茨城にある一番好きなカフェに行ってきました。
住宅街の中にあるのですが、裏に小さな畑があって、そこで収穫した野菜を使った料理が食べられます。
わざわざ車で小一時間かけてでもしょっちゅう来たくなる。ここ以上のお気に入りは当分現れないんじゃないかなーという気がしますな。軽井沢にたまに良い店があるんだけど、そうゆうところってすぐに話題の人気店みたいになってしまい、結果常に混んでいて入れなかったりするんだよね。淋しいなり。
本日はハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を見てきました。
ハリー・ポッターと言えば第一作を除いて常に初日or先行上映に見ていますが、その度に「そんなにハリー・ポッターが好きなのか私は?」と自問してしまう、そんなシリーズです。しかも前売り券買って、特典まで貰っちゃってるし。それで見る度にハリー(&仲間たち)大きくなったねーと思うわけですな。この映画を見ること自体、私にとって何かの確認作業なのかもね。
最初からハードル低くしているので、映画自体は本当に楽しめました。しかし今回、かなりショックな出来事が。ヘレナ・ボナム・カーターむかつくーー。ティム・バートンの嫁だからって、あたしゃ許さないからね! と、完全に役と本人を混同してますが、もうガックリ。映画観終わってしばらくの間は、喪失感が拭えなかったよ。夜ご飯食べたら忘れたけど。
今回、おなじみのメンバー、エマ・トンプソンやマギー・スミスの出番が異常に少ないのが気になりました。大人の事情なんでしょうか。ギャラの問題?でも本作から登場した、ルーナ役のイバンナ・リンチの、色素薄くて人間離れした雰囲気が可愛かったわ。不死鳥の騎士団としての結束力も感じられて、どんどん話が膨らんでゆく感じです。多分原作はこの100倍も面白いんじゃないかと思う。いつか読んでみたいっす。
なんか本当に涼しい7月ですな。と言っても7月は7月、湿度も高いし快適と言うにはほど遠い気候です。とくに今日のうち付近は、雨が降るでもなく日が射すでもなくたいした風もなく、どよ〜んとしたまま一日が終わってしまいました。そういやここしばらく日の光を見てないような…。別に見なくてもいいんだけど、このままだと野菜が高くなりそうだな〜。
どんなに涼しくても7月だし、鳥肌が立っても長袖を羽織ることなく、半袖orノースリーブで過ごしています。そんなわけで、本日もTシャツでした。
roughで購入した、チェリー缶Tシャツ。飛び出したサクランボはスタンプワークみたいに立体的になっています。洗濯が面倒なんじゃ?と思って購入時に店員に聞いたら、他のroughTと同じく、裏返してネットに入れて洗濯機で洗えばOK!とのこと。実際、その洗い方で全く問題ないっす。
roughのTシャツって刺繍とかアップリケとか凝っている割に扱いが楽。面倒くさがりの私にはピッタリです。
ドイツから届いたニュース。一週間以上も窓を閉め切ったアパートの一室から、尋常じゃない異臭が。見かねて近所の人が通報し、もしや死体でも?と警察が踏み込んだら、洗濯物の山&その横で寝ている超臭い足をした住人がいたそうです。って、どんだけ??生きている人間の足って、そこまで臭くなるのか?という驚き以上に、ロイターがそんなニュースを発信するんだ?という事実に衝撃を受けた本日。
まあイギリスの情報機関とはいえ、ロイターを設立したのはドイツ人だからね。いやそこは絶対に関係ないと思う…。でもロイターが伝えるニュースの中でも、特にドイツの不思議っぷりは際立っているような気が。勝手に外から抱かせてもらってるイメージと違いすぎて驚きます。
日本でもよく水虫薬のCMやっているけれど、頻繁に靴を脱ぎ履きする習慣があるから、それほど深刻でもないのかもね。でも湿度の高い国だし、やっぱ水虫度高いのかな。
ちなみに夏の間は、サンダル+素足になる機会が多いので注意が必要だそうです。座敷の店などにはほぼ100パーセント水虫菌がいるとのこと。でも水虫菌は定着するのに48時間かかるので、毎日ちゃんと石鹸で足を洗っていればOKだそうですよ。素足+サンダルで外歩くのって、ほとんど裸足で歩いているようなものだよねーと気づいてからは、滅多に素足にならない&なった時には帰宅後速攻で足洗ってます。
7月に入って暑さ一段落?比較的涼しい日が続いているような気がします。猫ズの動きもよく、朝っぱらから喧嘩?というか、oviがuniに叱られているもよう。
と思ったら、またくっついて寝てるし。
ま、元気そうでなによりである。
ところで、CSIのグリッソムによると、アメリカの大学生の平均体重は61キロだそうですよ。ほんとかな〜。