2007/07/06

鳥社会について考えた

アメリカ独立記念日恒例、ホットドック早食い競争。小林さんの7連覇はかないませんでした、残念!と思って情報を見ていたら、優勝者の名前がジョーイ・チェスナット。チェスナットって栗?と、あまりニュースとは関係ないところに激しく反応してしまった本日、初めてキジバトの腹を目撃。柔らかそうでキレイなミルクティ色でした。

郵便局に行く途中、木の下を歩いていたタイミングに頭上の枝にキジバトが止まり、そこでお腹が見えたのですが、写真写真!とカメラを出しているうちに飛んで行ってしまった。そんなわけで、今日は鳥社会について考えてみました。

という程のことでは全くなくって。なんか最近、うち付近ではオナガドリが勢力を増している様子。先日なんてカラスがオナガに追われていたんですよ。ビックリ! カラスの方がオナガより全然大きいのに…。いったい今、鳥社会に何が起きているんだろう?と思った次第です。

もともとオナガって気性が荒いんだよね。実家の庭には父が作った鳥のエサ台があって、そこに米やら果物を乗せておくと色んな鳥が食べにやって来る。それを見るのが楽しみなのですが、ヒヨドリやスズメたちが可愛く果物をつついていると、いやしんぼオナガがやって来て他の鳥を追い払い、エサを独占しちゃうんですよ。オナガって見た目すごく美しいのに、鳴き声は結構ドスきいてるし。鳥界では案外嫌われ者だったりするのかな。

なんて思っていた本日、2羽のツバメに追われる荒くれ者オナガを発見。意外と強気じゃんツバメ。ひょっとして裏番ってやつ? 子育て中で気が立っているとか? そんな光景を目の当たりにし、ますます鳥社会の勢力図がわからなくなってきました。どうなってるんだ一体!?

わからないと言えば、随分前から見かけている、全体的に地味な色なのにくちばしだけキレイな黄色の鳥。大きさはヒヨドリくらいかと思うんだけど、いったい何の鳥なんだろう。図書館行った時に調べようと思って、いつも忘れてしまう。

0 件のコメント: