2007/07/14

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

本日はハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を見てきました。

ハリー・ポッターと言えば第一作を除いて常に初日or先行上映に見ていますが、その度に「そんなにハリー・ポッターが好きなのか私は?」と自問してしまう、そんなシリーズです。しかも前売り券買って、特典まで貰っちゃってるし。それで見る度にハリー(&仲間たち)大きくなったねーと思うわけですな。この映画を見ること自体、私にとって何かの確認作業なのかもね。

最初からハードル低くしているので、映画自体は本当に楽しめました。しかし今回、かなりショックな出来事が。ヘレナ・ボナム・カーターむかつくーー。ティム・バートンの嫁だからって、あたしゃ許さないからね! と、完全に役と本人を混同してますが、もうガックリ。映画観終わってしばらくの間は、喪失感が拭えなかったよ。夜ご飯食べたら忘れたけど。

今回、おなじみのメンバー、エマ・トンプソンやマギー・スミスの出番が異常に少ないのが気になりました。大人の事情なんでしょうか。ギャラの問題?でも本作から登場した、ルーナ役のイバンナ・リンチの、色素薄くて人間離れした雰囲気が可愛かったわ。不死鳥の騎士団としての結束力も感じられて、どんどん話が膨らんでゆく感じです。多分原作はこの100倍も面白いんじゃないかと思う。いつか読んでみたいっす。

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