2008/08/14

北京オリンピック6日め

フェンシング男子フルーレ個人決勝(←昨晩見た)
太田選手、残念ながらドイツのクライブリンク選手に15-9で破れて銀メダル。いや残念つっても銀っすよ。決勝見ていて、あれ?さっき見た準決勝となんか違わないか?と思ったのですが、クライブリンク選手は左利きなんだね。太田選手はサーベル(って言うの?)しならせて背を狙うのが得意技と言ってたから、背の向きが違うからやりづらかったりするのでしょうか。ま、それは相手にとっても同じことなんだろうけど。どっちにしてもオリンピックでこんなにじっくりフェンシングの放送するのも太田選手のおかげなので、ほんとありがとう!という気持です。

バレーボール女子1次リーグA組(←昨晩見た)
対ポーランド戦、2-3で日本の勝利。ったくさぁ、1セット2セットと取ってくれたから、も少し見て寝るか…と思ってたら、3,4セット取られやがって、結局フルセットののち勝利。勝ってくれて良かった。それにしてもバレーボールは試合開始が遅過ぎじゃあございませんこと。北京との時間差1時間と考えても、現地時間でも深夜だよね。中国戦をゴールデンタイムに開催するからというのがその理由らしいが。ま、日本開催の時は同じことしてるからね、文句言える立場でもないんだけど。

バドミントン女子ダブルス準決勝(←昨日書き忘れた)
対韓国ペア、0-2で前田・末綱ペア残念ながら敗退。ブーイングまみれのオグシオ戦に続き、今回ブーイングはなかった(気がする)んだけど、少しでも自分たちの風向きが悪くなると途中で中断して、やれ審判変えろだのなんだの言い出す韓国ペアにうんざり。解説の方によると基本的にそうゆう作戦をよく取るそうなんです。最初の方は「それだけ勝利への執念が強い」と語ってた解説の方も、いい加減うんざりしたのかしまいにゃ「クレーマーみたい」だって。領土問題でもちょっとの事で大騒ぎするし、国民性という名の個性なんでしょうか? まぁ国を問わず、どこにでも色んな人がいるけどね。ルールではコートを出てはいけないらしいんだけどおかまいなしで、それに対して審判も何も言わず。ほんとひどかった。国際大会とは思えないよ。

男子200m平泳ぎ決勝
北島選手金メダル。今回は競う相手がいなかったから? 記録との挑戦で焦ってたからか、ラスト近くで泳ぎがいつもより小さくなってしまったみたい。でもどっちにしても、2位を大きく引き離し、オリンピック新記録で優勝。すごい! 後はリレーに出るのかな? 水泳も陸上も。リレーは見ていて一番熱狂する競技なので頑張って欲しい。

男子柔道100kg級
鈴木選手、初戦も敗者復活戦も一本負け。どちらも徹底的な下半身狙いで、柔道ってゆうかモンゴル相撲みたいだったよね。でも初戦の相手はモンゴルの選手だし、そうゆう攻め方をされることくらい予測できたのでは?と考えると、対応できなかったこと自体、完璧な敗北なのかも。

男子体操 個人総合
内村選手、鞍馬がぐだぐだになってしまって。今回は残念だったけど次のロンドンで頑張ればいいじゃん!なんて思いながら見てたら、いつの間にか2位になってて驚き。前回までのオリンピックでは考えられないことですが、今回からポイント加算の採点法になったため、こんな大逆転劇も起こりうるそうです。でも2位はすごいよ。団体のときにも書いたけど、金は絶対に中国人選手なので、他国の選手で言ったら銀が最高位でしょ。ある意味金でしょそれ(強引)。すごーい。逆に採点法が変わったことで、上位を狙うのが難しくなったと言われていた富田選手も4位。すごいじゃん日本人選手たち。





昨日届いたキャスキッドソンのスケジュール帳。対訳表や日本の祝日シールなどがついていて、かなり日本仕様になっているもよう。なにしろキャスのプリント柄がいっぱいで可愛い。持ち歩いて使うのには丁度良い感じで気に入りました。

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