平均して1日2〜3本くらい録画した映画を見ていましたが、今年から1〜2本くらいに。仕事量にムラがあるので、全然見られない日もあれば、3本以上見られる日もあります。
大体wowowの番組表見ながら適当に録画、実際にそれを見る頃にはどんな映画か覚えちゃいない。タイトルのみで判断するので、内容が予想できるのもあれば全然できないのもある。そんなわけで、今年は新年からホラーばかり見ていました。
たまには心温まるハートウォーミングな映画が見たいよ!と思って「おやすみなさいを言いたくて」を選択。どうよ。タイトルからしてほのぼのしてそうじゃん。たとえつまらなくても!ホラーじゃあないよね??
と思って見始めたのですが、冒頭から不穏な雰囲気。砂漠みたいな場所で何かの儀式的なもの→体に爆弾巻きつけ自爆テロという流れで、これだったらまだホラーの方がいいよ!と思いつつも最後まで鑑賞しました。家族の話なのですが、母親(ジュリエット・ビノシュ)の職業が戦場カメラマンということでこの展開。正直、求めていたものと違いすぎ。ほのぼの度ゼロですわ。
(ざっくり解説)
世界各地を飛び回る女性報道写真家のひたむきな生きざまを描き、2013年モントリオール世界映画祭審査員特別賞など数々の賞を受賞した人間ドラマ。監督 は、報道カメラマン出身で『卵の番人』の撮影を務めたエリック・ポッペ。信念を持って戦場カメラマンの仕事に打ち込むも、愛する家族と危険を伴う仕事との 間で揺れ動くヒロインを、オスカー女優ジュリエット・ビノシュが熱演する。また人気ロックバンドU2のドラマー、ラリー・マレン・Jrが出演しているのに も注目。(シネマトゥデイより)
想像していたものとはえらく違いましたが、初めて知ること、考えさせられることのある映画でした。宇宙飛行士だった山崎直子さんが離婚した時にも思ったけれど、男女が逆ならこうはならないんじゃないかなーって気もする。
そんなわけで、映画は安易にタイトルだけで判断できないよってことですな。今までで一番それ感じたのは「宇宙人王さんとの遭遇」。てっきり宇宙人との異種交流をユニークに描いた香港あたりのコメディー映画と思ってみたら、舞台はイタリア。しかもネタバレしちゃうと超バッドエンド。ブラックユーモア?と考えればある意味笑えますが、求めていたものと遠すぎました。
0 件のコメント:
コメントを投稿