2008/01/23

エゴでもエコ

天気予報は雪だけど、どーせ雨しか降らないんでしょ?なんて思っていたら、ものすごい勢いで雪が降ってきてビックリ。雪不足なんて話題も聞かないし、今年はまあまあ寒い冬なのかな。一部投資家のせいで灯油がバカ高い昨今、意地でも石油使わねー!と、室内でもロシア人みたいな帽子とマフラー装着して過ごしている今日この頃ですが、さすがに限界感じたわ。

毎年のように異常気象なんて言っているから、どんな状態が正常なのか全くわかりませんが、地球温暖化は確かみたい。スウェーデンで牛のげっぷと地球温暖化ガスの関係を調べる研究に6200万円の助成金がでたなんて話を聞いた直後に、帯広畜産大では牛げっぷ内のメタンを押さえる技術を開発とのニュースが。メタンの温室効果は二酸化炭素の20倍もありやがるとのこと。2006年度の日本のメタン排出量の約3割が牛のげっぶが原因というから、今まさに求められていた大発明って感じかも。

暑いの苦手だから、ストップ温暖化には大賛成。でも「地球を守る」とか「地球を救う」なんて言葉に、猛烈な違和感を感じるのは私だけでしょうか。

人類が生まれる遥か昔、今の2倍以上の二酸化炭素に包まれていたり、平均気温が50度以上あったり、氷河期以上に凍結状態だった時代もあったりと、地球さんは様々な経験をされているわけですよ。そんな地球さんにとって、この程度の温暖化なんて屁でもないっつの。人類が滅びたって関係ないっつの。"青く美しい地球"なんてのも、完全に人間目線だし、それを恩着せがましく救おうだなんて、どれだけ図々しいんだ人類は…と思わずにいられない今日この頃である。

ある学者の話によると、基本的に第一生存種つーのは滅びる運命にあるそうです。恐竜もいなくなっちゃったし。逆に、常に2〜3位をキープしている昆虫などは滅びない。種の保存という観点から見たら、人間より昆虫の方がずっと優れていることになりますな。人類もいつか滅びるんだろうね〜。

とは言え、暑いの大嫌いな私にとって、昨年夏の酷暑以上の暑さはもう無理だから! ジタバタと見苦しくても、二酸化炭素削減生活を心がけます。



そんなわけで、エコバック(deli-pick-Mart)購入。って遅っ! まだそこ? って気もしますが、今まで普通の布バッグで買い物していたのですが、やっぱナイロン製のあるといいよね…とアーティミスのエコバッグ購入してみた。だって可愛いうえに安いんだもの。雑貨屋さんで購入後、もっと種類ないのかなーとネットで探したら沢山あったよ。素材もサイズも色々あって、見てるだけで楽しくなってしまいました。何枚かあるといいよねーと、どれにしようか迷い中です(←まだ買う気らしい)。

2008/01/22

平成モンド兄弟

友達に世界のナベアツの「3がつく数&倍数を数える時だけパカになる」画像、YouTubeで探してブログに貼付けるね!と言っていたのに、全く見つからず。upされた形跡はあるんだけど、みんな消されちゃってるみたい。まあ色々権利とかあるんだろうけど、あれの肖像権とか著作権て?そんな固い事言わなくてもいいんじゃんね。と思いつつ、しつこく探してたら、あったよ!






またすぐ消されちゃうかもね。でも一応貼ってみました。それより!!だめもとで検索したら、大好きな平成モンド兄弟が見つかりました。かなり下品な映像なので、そうゆうのがお嫌いな方は見ない方が良いと思います。





下品でごめん! しかし深夜にこの番組を見た時には、本当にこのまま死ぬよね?ってくらい笑い転げました。笑いが拷問になると初めて知った瞬間である。村松さんは気持悪さパワーアップして、たまーにさんま御殿(だっけ?)に出てるけど。佐藤さんは今もWAHAHAの座長なのかな? これ本当に面白いわー。今見ても本気で笑える。

クイズ番組などでよく見る、昨今のおバカブームを苦々しく感じているワタクシ。バカは好きだけどおバカは嫌い。バカを仕事にするなら、こんぐらい体張ってみろ!!と、平成モンド兄弟を見ながらつくづく思った本日でした。

2008/01/21

雪降らなかったね

さて寝ようかねと思ったら、なんと掛け布団&毛布に猫ゲロリン発見。慌てて布団を洗濯したのは良いけど、天気予報じゃ深夜から雪とか言ってるじゃありませんか。仕方ないのでテーブルの上に椅子を置き、その上に無理矢理掛け布団を広げて乾かしました。

と、昨晩からその状態のまま、今朝ふと見たら、猫ズちゃっかり乾かし中の布団に隠れてくつろいでいる模様。なんで猫ってこうゆう場所が好きなんだろうか。




幸い予報は外れ、うちの方も雪はおろか雨すら降りませんでした。午後なんて日が射してたし。雪は大好きだし降ったら嬉しいけど、月曜の朝から積雪だと通勤通学の方々は大変じゃないっすか。降るなら木曜とか金曜日がいいかなー。朝刊のテレビ欄見たら、朝のワイドショーの見出しに軒並み「通勤通学直撃! 関東積雪生中継」みたいなこと書いてあって笑った。

月曜日のお楽しみと言えば、フジテレビのペット百科。午前1125〜1130の超ミニ番組とあって当たり前のように見逃してばかりいたので、その時間帯はガッチリ予約しときました。あと、めざまし土曜日の「土曜日のにゃんこ」コーナー。こちらは時間が定かではないので、朝8時〜8時30分まで予約してある。それらに加え、先週から始まったのが東京看板猫めぐり。こちらは現在放送中の情報番組の中で、私が知る限り一番下品と思われる"5時に夢中"木曜日のコンテンツのひとつですな。放送時間が夕方5時〜6時と非常にバタバタしている時間帯なので、ガッツリ見られることは滅多のないのですが、この木曜日のコメンテーターの岩井志麻子&中瀬ゆかりコンビが超面白くて!! それも含めてこれも見とくか…と録画予約してみた。

そういやこないだは、ボンテージのコスプレで出てたな岩井志麻子。イタリアの観光名所・スペイン階段で50万個のボールがまかれた自称芸術家による抗議行動の報道を見て、「年寄りや子供が転んだら危ないからちゃんと片付けろ!!」と至極まともに怒ってらしたが、格好が格好だけに説得力ナッシン! それより「岩井さん自身が抗議したいことは?」の質問に、「毛ジラミうつした相手から尿毒炎うつされたこと」って答えてたのが最高にしっくりしてたわ。

その番組内で、広末涼子が出演しているからだ巡茶「ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?」は不快かどうかという投票をしていて。予想通り不快に感じない人が多かった中、「広末涼子に"ブラジャー"と言わせて、視聴者の反応を見るあざとさが嫌」という意見がありましたが、不快な方に関してはそれに尽きるんじゃないかと思います。ブラジャー云々が不快だったらワコールとかトリンプとかのCMのだって問題になっているわけだし。

そういや私がずっと不思議に思っているのが生理用品のCM。あれ、その実態を知る以前にも当たり前のように何度も見ているのに、それって何?という疑問を全く抱かずにいたんですよ。先日のすべらない話でココリコ田中も「高級ティッシュかと思ってた」と語っていましたが、当時の自分も含め、多くの子供たちが認識もせずに勝手に受け流しちゃってるのが、今思うとすごく不思議で。子供の方が都合よく情報を処理する能力があるのだろうか。

ちなみに広末さんのCMについて私は、「透けるのはブラジャーじゃなくてブラウスとかTシャツだよね。日本語ちょっと間違ってるよね」という感想を抱いていたので、不快とかそれ以前の問題ですな。ブラジャーは透けねぇだろ普通。てか、猫の話だったはずなのに、なぜそこからブラジャー? 今年も相変わらず暴走気味のようです。てへ。

2008/01/20

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

昨日ですが、スウィーニー・トッド見てきました。

舞台となるのは19世紀のイギリス。美しい妻と娘と幸せな生活を送る理髪師の男(ジョニー・デップ)は、判事による陰謀で無実の罪で投獄され、妻も娘も奪われてしまいます。それから15年後、スウィーニー・トッドと名前を変え、姿も変えてその地に戻った男は、自分を陥れた判事へ復習することだけを生き甲斐に、再び理髪師として腕を振るうのでした。



↑この予告編、10分くらいあります。


ジョニー・デップ&ティム・バートン監督作品はこれで6本めってことで、まあ安心して見られるよねと思いつつも今回は初のミュージカル。デップが歌う姿は全く想像できなかったのですが、これがまた違和感なく楽しめました。スクリーンから漂いまくる悪悪オーラはティム・バートン史上最高かも。まとわりつくような暗く黒〜い空気の中、最初から最後までスクリーンに釘付け状態になってしまいました。

パイレーツ・オブ・カリビアンのプロモーションで来日した時、学校へ行こう!MAXの子供たちによるインタビューが面白かったので、今回来日時も期待していたんだけど出ないのかな〜なんて思ってたんですけど、出るわけないわこの内容じゃ。中高生や良い子のみなさんには絶対にプロモートできませんから! ネズミとゴキブリとシュパッ!!(←カミソリで首を切る音)とジョボボボーーーッ(←そっから盛大に血が流れる音)のオンパレードで、PTAの皆さんが見たら怒るよ絶対。




動画ないかなーと思ったらあった。下のエレクトーン少女のは初めて見たわ。

今回の作品で歌もOK!というとこを見せてくれたジョニーさんですが、実は絵も上手だったりするんですね。

DivinidylleDivinidylle
Vanessa Paradis


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ジョニデ嫁、ヴァネッサ・バラディのCDジャケット。この肖像画はジョニー・デップによるものだそうです。しかし似合いの夫婦だ。嫁がヴァネッサ・バラディだったら、誰も文句は言えないと思います。

2008/01/19

ボビー・フィッシャーを探して

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実在するジョシュ・ウェイツキンというチェスプレイヤーの父親が書いたドキュメンタリー小説を元にした映画です。公園でチェスに興じる大人たちを見ているうちに、自らもチェスのルールを覚えてしまった7歳のジョシュ少年。あっという間に大人たちにも負けないほどに腕を上げたジョシュの才能に気づいた父親は、かつての名プレーヤーに彼のコーチを依頼します。コーチの元でさらに力をつけたジョシュは、子供のチェス大会の常連となり何度も優勝を果たす程に成長しました。持って生まれた才能を存分に伸ばしてやろうと考えるコーチや父親、ジョシュの優しい性格を傷つけることなく育ってほしいと思う母親、なにより楽しんでチェスをプレーして欲しいと願う、公園でジョシュにチェスを教えたホームレスのヴィニー。勝利やその形にこだわることなく、楽しいという本能だけでチェスの世界に入ってしまったジョシュの成長と、周囲の大人達がそれを見守る様子を描いています。

初めて父親とチェスで対戦した際には、父親を負かしたくないがためにわざと負けてしまったり、ホームレスのヴィニーを使っていないベッドに泊める提案をしたり。しまいにゃトーナメント決勝戦、学校にも通わずにチェス一筋で育てられた対戦相手とのゲームでは、自らの勝利を確信しつつも「引き分けにしよう」と相手に手を差し伸べる有様。ジョシュの優しさを象徴する数々のエピソードを見ると、この子を過酷な勝負の世界に放り込んで大丈夫なのか?と見ているこちらがハラハラしました。と言っても、私がこれが実話と知ったのは、映画のラストでのこと。フィクションと思い込んで見ていたので、改めて色んな意味で感心しました。

ちなみにタイトルにもなっているボビー・フィッシャーとは、アメリカ人として初めてチェス・チャンピオンとなり、全米にチェスブームを巻き起こした後こつ然と姿を消した伝説の英雄。1975年に世界チェス連盟と対立し、しばらく姿を消した後、1992年に突然復帰。再び勝利したものの、またしても消息不明になったとのことでした。

この映画、昨日DVDで見たのですが、消息不明と言ってもこの映画自体が1993年のものだから、ひょっとして今なら何か情報があるかも。後で調べてみよーっと、映画を見終えてとりあえず手帳にメモ。で、今朝食事とりながら朝刊を見てビックリ。なんとボビー・フィッシャーの訃報が掲載されていました。

偶然にも程があるよ!!と、新聞広げたままマジで飛び上がってしまいましたが、その後慌てて調べたとこによると、
・1992年、ユーゴスラビアでライバルのスパスキーに勝利し300万ドル以上もの賞金を得たが、それが米国のユーゴスラビアに対する経済制裁措置違反として起訴され、行方知らずに。
・日本に在住との噂があったが、東欧諸国を回ってホテル暮らしを続けたのち、実際に日本で暮らしていた。
・2004年7月、成田空港からフィリピンに出国しようとし、有効な米国旅券を持っていないと入国管理法違反の疑いで拘束。
・2004年8月、以前から親交のあった日本チェス協会の日本人女性と結婚(入籍はしていない)。
・アメリカ政府からの身柄引き渡し要求を拒否。アイスランドが市民権を与えた2005年以降、アイスランドに滞在。
・2008年1月17日に64歳で死去したことを、現地メディアが報じた。
とのこと。日本にいたんだね。全然知らなかったよ。

ところでこの映画の主人公に描かれているジョシュ・ウェイツキン君、この映画が製作された時点では18歳未満のチャンピオンとのこと。チェスに限らず野球やフットボール、釣りなどあらゆる趣味を楽しみながら、順調に成長したみたいです。天才と呼ばれる人達の多くにつきまとう孤独で不幸なイメージとは無縁なのは、ジョシュが優しい気持を持ち続けていたからかも。自らが楽しみつつ周りの人達への優しさも忘れない…って、それはさほど難しいことじゃないと思うのですが、他の諸々が絡むと途端に複雑になってしまう。バランス良く生きるのも大変なことですな。

2008/01/18

テラビシアにかける橋

昨日17日、テラビシアにかける橋の試写会に行ってきました。



学校ではいじめられ、両親にも構ってもらえず、我慢とあきらめる事が当たり前の日々を送る小学5年生のジェスの唯一の楽しみは、空想上の生き物をスケッチブックに描くこと。そんな中、隣の家に芸術家夫妻と1人娘のレスリーが転校してきます。明らかに田舎町では浮いて見える個性的なファッションのレスリーにジェスも次第に心を許し、偶然見つけたツリーハウスを拠点に、ふたりで空想上の美しい王国テラビシアを築いてゆきます。

これ素晴らしく良かったです。何回か映画館で予告編を見て、面白そうだなーとは思っていたのですがこれほどとは。上の動画だとファンタジー要素が色濃く描かれていますが、全体的に見てそれほどでもない。ロード・オブ・ザ・リングなどとは違い、子供たちの空想から生まれたイマジネーションが元になっているので、ファンタジーが苦手な人でも受け入れやすいんじゃないかな。冒頭、ジェスが描いたイラストが動き出すところから惹き込まれ、徒競走のシーンで完全に引っ張られてしまう感じ。よく走る子供たちなんですが、その疾走感がまた心地よく、あっと言う間の2時間弱でした。全てが自然であざとさのない演出。突然訪れる悲劇も描きすぎず、潔さを感じました。

それでまた子供たちがビックリするほど役にハマってて! まあ普通に考えりゃ演技が上手ってことなんだけど、もうその役本人としか思えないよ!ってくらい、当たり前に馴染んでいて感心しちゃうよ。レスリー役のアンナソフィアはチャーリーとチョコレート工場とかリーピングのイナゴ少女役とかでその可愛さは充分知っていたのですが、ジェス役の男の子、どっかで見たよねーー?と思ったらザスーラに出てた子だった。大きくなったね君! あと、ジェスのお父ちゃん、よく見る顔だけど誰だっけーー?と思って見てたんですけど、途中で水銀ターミネーターじゃん!と気づき、思わず小声で「あ!」と言ってしまいました。

私よりずっと以前に試写を見た友人が「バンズラビリンスより良かった」と言っていましたが、私の中でパンズ・ラビリンスは揺るぎない場所にあるのでそこまでは申し上げません。でも、その気持ち分かる。バンズ・ラビリンスはスペイン内戦時の話だから、悲惨度も全然違うし比べるのもなんだけど、テラビシアは自分の息子の体験を綴ったという児童小説が原作とあり、現代に生きる私達には感情移入しやすく受け入れやすいんじゃないかな。なにしろ想像を遥かに超えるほどの素晴らしさ。こんな良い映画タダで見ちゃ申し訳ないんで、もう一度、お金払って見て来ます。

2008/01/17

お久しぶりです。

いやあ最近寒いっすね。
なんて、すっとぼけた挨拶をしておりますが、ほんとに久しぶりの更新になってしまいました。忙しかったうえ、昨年11月によんどころない事情でとうとうvaioを購入。初めてこのページをwinから見てそのボロけっぷりに驚愕し、一度は見なかったことにしようと思ったのですが、やっぱ気になるのでテンプレートを変更してみた。今まで使っていたバージョンのxtmlは全然わからないから、わざわざクラシックバージョンのhtmlにしたものの、それまで使えていた機能もろもろが使えなくなっちゃったりして地道に手直し。なんかダッシュボードは過去300件までしか表示されないので、手直し終わるまで新しい投稿も控えてました。

と、ここまでの文章は1月1日に更新しようと書いてあったのに、それから更に日が経っちゃってるよ! 先日友達からの電話中に「毎日2〜3本はDVD見てる」と言ったら、「それ1本減らしてブログ更新しなよ!」とごもっともなご意見を頂き、本日に至っているわけです。相変わらず日記や映画やテレビ番組の感想文はマメに書いてるんだけど。紅白歌合戦の感想もガッツリ書いたよ。生まれて初めて、あれほど真剣に紅白を見たわ。それらは後々更新致します。まだこのbloggerのクラシックバージョンに慣れないというか分かってないというか、ラベルも無理矢理つけてる感じだし。大丈夫なのかな〜、不安。

ところでさっき、お昼休みはウキウキウォッチンと笑っていいともを見てたら、気になる人物が。途中から見たのでよくわからないのですが、何名か占い師が出ている中のひとり、フラメンコ・サリーに目が釘付けでした。フラメンコを踊りながら占うフラメンコ占いとやらを披露していたのですが、フラメンコつーかそれ、盆踊りじゃ?という動きでドスドスと舞った後、何故か木魚をポクポクポクホクと連打。それで「今年のラッキーカラーはレッドとグリーンです」だって。目の前で繰り広げられる謎の光景を、ぽっかーんと見つめるだけの私であった。それでネットで検索してみたんだけどさ、言っちゃなんだが、上のリンク先にある画像はかーなーりー美しく修正されている感じですよ。

笑っていいともと言えば、昨日、中川翔子の文字につられて最初からすっかり見てしまったのですが、テレフォンショッキングのゲスト、忍成修吾が27歳っつーのにはぶったまげたわ。ウルルン滞在記でフランスに行った時の印象しかないので、17歳の間違えでは?と思いました。ウルルンでフランスの銀製品作りに挑戦した時は、言葉が通じないからというレベルではなく、マジで本当に人見知り激しい&内向的すぎで周囲に心配されまくりの迷惑かけまくり。同じ日本人として申し訳ないよ!と、お世話になった方々に菓子折りでも送ろうかと本気で思ったくらいでした。

で、つい先日、再会スペシャルで忍成君が再びその工房を訪ねている様子を放送していましたが、それによると前回、彼が来たことにより仕事が滞り、その後2週間はみんな大忙しだったらしいよ。それなのにみんな温かく迎えてくれて、見ているこちらまで嬉しくなりました。


unioviも元気です。相変わらわずの食う寝る遊ぶっぷりで元気いっぱい。