作曲家にとって一番大切なのは聞くこと

友人が最近デビューした?する?ボーイズグループにハマっていて、ものすごい熱量のメールが度々届きます。本人曰く、かなり抑えているそうだが。

どちらにしても、楽しそうでなにより。何かと暗くなりがちな昨今、精神衛生にもよさそうだし。

私は何故かアイドルにハマったことはな。なんでだろう。同じ曲何回も繰り返して聞いたりはするけれど。って、かなり無理矢理持ってきたけど、アイドルにハマるのと曲繰り返して聞くのって全然違う話だよね☆

10月といえば。

ハロウィンだから、ポケ森のキャンプ場も模様替えしてみた。

ハロウィンっていつからホラーメイクの祭典になったんだろう。もっとかわいい仮装が見たい。

今日がまた、果てしなく青く明るい

今日は久しぶりに同じマンションに住む友人と散歩へ。
なんだかんだでまだ暑いからか、歩いている人も少なかったなー。

昨日も書いたのですが、ここのところまた出没している謎きのこ。
いや、私が知らないだけで、何かしら名前はあると思うのですが、公園やマンション内の芝にひょっこり生えていると驚くよね。

必要以上にキノコを警戒してしまうのは、萩尾望都がブラッドベリ作品を漫画化した「ウは宇宙船のウ」という短編集の中の、「僕の地下室へおいで」がトラウマになっているからかも。

萩尾望都版は、マニーという女の子が主人公。双子の弟たちは、地下室で本の広告を見て取り寄せたキノコの栽培に夢中になっている。
そんな時、ボーイフレンドのロジャーが行方不明に。マニーはロジャーから「小包は受け取るな」という電報を受け取るが、直後にそのロジャーから電話が入り「自分は無事だしそんな電報は送っていない」と告げられる。

なんか様子がおかしい。マニーはロジャーの自宅に電話をして家族に話を聞くと、ロジャーもマニーの弟たちと同じ、小包で届いたキノコを育てていた。あのキノコはいったい。。。??

さっくりオチをいうと、人々が知らぬうちにキノコを介して宇宙人に侵略されて行くという話です。

読んだ直後は「ふーん」って感じでしたが、キノコの胞子に侵食されるかのようにじわじわと怖くなってくる。読んだの20年くらい前かと思いますが、いまだに怖いから。謎キノコ見るたびに思い出すから。

マーズアタックとか宇宙戦争とか、わかりやすく謎のビーム発射しながら攻撃されるのも相当嫌ですが、キノコ食べたら知らないうちに宇宙人になっちゃっているとか。なんでそんなゾッとするようなこと考えちゃうのかな。

ところで本日、最近ちょっと体験していない大きさの地震がありました。
本棚から本が落ちたり、チェストの引き出しが勝手に開いたり、猫用の飲水がこぼれたり。

おとは私のベッド下に、うみはカーテンの後ろにしばらく隠れていました。
この大きさの揺れは初体験だから、かなり驚いたようです。少しして、時間をかけつつ落ち着きを取り戻しました。

家は生活の宝石箱

ここから一番近いコンビニエンスストアはファミリーマート。歩いて7〜8分かな。
以前はその中間地点にampmがあったのですが、随分前に閉店してしまいました。

そして二番目に近いコンビニもファミリーマート。一番近い店と真逆の方向にあり、こちらも徒歩10分かからない。もしかしたら、こっちの方が近いかも?と思うくらいです。

三番目がミニストップで、徒歩15分程度。その次がセブンイレブンで、こちらも15分程度かかります。

いやいや以前はそこへ行くまでに、セブン、ファミマ、ミニストップがもう1店舗ずつあったんですよ。いつの間にかなくなっていた。儚いねコンビニの運命は。そこにあったことすら忘れつつある。

今日はその4番目に近いセブンに行くのに、日傘を持つかどうか迷いました。
午後二時半。日はさしているけれど、10月だしなーと思いつつ、結局持って出た。だって日差し強いよ!どうなってんの10月なのに。

そんなわけで、日傘をさして歩きましたが、思いのほか風が強かった。強風の中、日除けと言うより風除けのような体制で傘を傾けながら帰宅し、今になってあれ必要だったのかなーと思い返してしまう本日でした。

そういや最近また、謎キノコを見かけるようになりました。 そんな季節?季節が関係するんだっけ?

一番大切なのは雑談である

いったい何を撮ろうと思ったのか。
さっぱりわからない。

良いコメディアンはやることを面白くする

今日は午前中から図書館などいろいろ周りましたが、もう外に出るだけで疲れてしまう。
暑い。暑すぎる。

10月に入ってから暑い日続きって、これが気候変動というものでしょうか。
10年前くらい前はよく、10月に入ってから1日は半袖着ることあるよねーなんて友人と話していましたが、もうずっと半袖ですよ。今年は涼しくなるのが早くて、久々に秋を堪能できると思っていたのに。

ここ数日は富士山も見えないから、空気もあまりよくないのかな。

最近、海外ドラマを見なくなった件について。
いや本当に、以前は一日一本は見ていたのに、さっぱり見ていない。オリンピック開催時期からでしょうか。開催中は読書量も減ったし、引くほど見てたからなオリパラ。

こんなことを考えてしまったのは、クリミナルマインドが終わってしまったのが、今になって寂しく感じてきたから。いや遅いわ。どんだけ周回遅れよ。

この突然の寂しさ。カーラジオからビリー・ジョエルのピアノマンが流れた時に、ドラマの一場面を思い出したのがきっかけかと思います。それまでピアノマンは特に好きな曲でもなかったんだよね。

クリミナル・マインドだって、放送を楽しみにしていたのは第10シーズンくらいまで。メンバーの入れ替わりが激しくなってきた頃は、習慣というか義務感で見ていたような気がします。それでも欠かさず見ていました。

シーズン15が最終でしたが、ラストがガルシアの旅立ちだったのが感慨深くて。
他のメンバーは異動になったり休職したり復帰したりと何かしらあるなか、ガルシアだけはずっとBAUを離れなかった。その彼女が、本当に望んだ場所へと旅立つ優しいラストのエピソードに感動したのでした。最後までずっと見ていてよかったよ。

ちなみにもう一つ大好きなドラマ、シェイムレスも終わっちゃったんだよね。

こちらは終了が寂しすぎで、最終シーズンとその前のシーズンをまだ見ていません!録画はしてあるんだけど、あれ見ちゃうと終わるじゃん! ギャラガー家とお別れじゃん!と思うとなかなか見る気になれない。

と思っていましたが、いよいよその時が来たようだ。って、見たくなっちゃったってことですが。

学ぶとは心に誠実を刻むこと

今秋はじめて! 石焼き芋屋さんのアナウンスを聞きました!

でもなんか暑い。
週間天気予報みても、最高気温30度近い日が並んでいるし。

最近の日記のタイトルは、当日誕生日の作家などの言葉を引用しています。
今日はフランスの小説家、ルイ・アラゴンの誕生日。
「学ぶとは心に誠実を刻むこと」の次に「教えるとはともに希望を語ること」と続きます。

自分を信用しているものは、人からも信用される

村上春樹がDJの村上RADIOというラジオ番組、少し前に知ったのですが、もう何年も放送していたのね。

村上さんはこの番組で初めてラジオDJを体験したとのこと。聞いてみるとなんというか、すごくラジオ番組って感じ(小学生以下の感想)。

最近のラジオ番組、なんと言ってもしゃべりが多い。そしてどの番組も同じ曲ばっか流れるじゃん!と、それを理由に以前ほど積極的に聞かなくなってしまっていたのですが。

村上RADIOは曲と話のバランスが良く、リラックスして聞いていられる。まるで無理なく進行するから、ちゃんと最後まで聴きたくなる。いい番組だ。

と思っていたらなんと!今月は初回から一挙再放送していると。早稲田大学の村上ライブラリー開館記念だそうです。朝5時から6時まで。リアルタイムで聞けなくてもradikoで数日間は残してくれるみたい。嬉しいな。

なーんて言っている割りに、村上春樹の新作はここ最近読んでいないのであった。 いつか読みたくなったら読もう。

世に出てミスをしてこよう

ひたすら地味な仕事続きの今週のハイライト。本日は人間ドックでした。

何が悲しくて台風の日に?という気もするが、ずいぶん前から予約しているから仕方ない。
正確にいうと、8月に予約していたのを本日に変更したのであった。そんなわけで、朝も早よから病院へ行ってきました。

色々さくっと検査して午前中で終了。ちなみに身長は以前より4センチ縮んでいます。

というのには事情があって。諸々の検査をするのに髪をバンスクリップで後ろにまとめてたんですよ。測定台に乗った時にバンスクリップがぶつかってしまい、これでは正確に測れないのでは?と外そうと体勢を崩したタイミングにピピッと測定されたのであった。

あれこれ大丈夫?測り直し?と思ったのですが、看護士さんは次の動作に移っているし。まあいいかとそのままにしてみました。

そんなわけで、次の測定時にはこの歳にして驚異の成長を遂げるはず。というか、遂げないとまずい。

写真ないと寂しいような気がして、何も撮らなかった日は(猫は毎日撮影しているが)以前の写真を貼っています。