今日見た「アスファルト」というフランス映画が面白かったです。
故障しがちなアパートのエレベーターの修理について、住民たちの話し合いから映画は始まります。
二階に住む一人の住人が、自分はエレベーターを使用しないからという理由で修理代の支払いを拒否。その代わり絶対にエレベーターには乗らないよう言い渡されます。
しかし彼は車椅子の生活に。その話の流れで進むのかなと思ったら、そうでもない。住民たち、意外な珍客との交流など。淡々と描かれていていかにもフランス映画らしいユニークな作品。
最後の方で「団地」という日本映画を思い出しました。何が似ているってわけじゃないんだけど。
最近こうゆう雲よく見るけど、寒いから?なんて名前なんだろう。
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