2025/05/16

ゴールデンアワー

ビーチでヌードになった経験者ランキング、調査対象24カ国の中だと日本は3%で最下位だそう。少し前に5時に夢中!で話題になっていました。

最下位と言っても3%はいるんだ。見たことないけどなーって思った瞬間、ある場面が脳裏に浮かびました。あったわ見たこと。

湘南の海岸脇の道、国道134?を大渋滞通過中、ふとビーチの方を見たら、バスタオルをはらりと開いた女性の姿が。水着も何も着ていませんでした。いわゆる、すっぽんぽんって状態です。

そろそろマジックアワーの時間帯、人もまばらな海岸で、目の前にいた男性にふざけて見せたのだと思う。しかし人もまばらな状況だけに目立ち、渋滞中の車の中からはしっかり見えてしまったのである。


サラ・ミツダのイラストのこんな感じ。こんなに大きく開いてはいなかったけど。

彼女には目の前の人しか見えていなかったんだろうな。渋滞中の車は単なる無機物にしか見えていなかったのかも。しかし移動中の車内には人がいるからね。よりによって大渋滞だし。

その様子が目に入った瞬間は訳わからずに思わず凝視、直後に事態を把握し、すぐに目を逸らしました。いや、頭ごと正面向き直した。実際どこに人目があるかわからないからね気をつけような!と改めて思った一件である。

2025/05/15

Take Me Out to the Ball Game

ライブ放送しているとつい見てしまうメジャーリーグ。
テレビでは大谷選手が在籍しているドジャース戦の放送が圧倒的で、気づけば自然とドジャース贔屓になっています。本日のアスレチックス戦は単に試合がというだけではなく、いろんな想いの残る一戦でした。

特に感動したのは、マックス・マンシー選手のホームラン。長らく不調に苦しんでいたので、打った瞬間お客さんもチームメンバーも大喜びだったよね。

大谷選手は初回のホームランも良かったのですが、当たり損ないの内野安打が印象的でした。あの当たりでも本気で1塁まで走るからセーフになるんだよなー。ホームランや盗塁を成功させる姿もだけど、勝ちへの執念むき出しで試合を楽しむ強さに感心する。

そしてバーンズ捕手の戦力外通告。寂しすぎ!!
山本投手とも相性が良かったし、もうすぐ復帰するカーショウとのコンビも見たかったな。昨年の大谷選手に促されてのダブルスチールも印象に残っている。あれだけ活躍している選手でも、戦力外になってしまうとは。恐ろしい世界じゃ。。。

気になるのは佐々木投手。怪我で故障者リスト入りは珍しい話でもないが、肩の違和感をチームと共有していなかったというのは本当だろうか。シーズン前に故郷で災害があり、その後の日本開催試合の登板も決まっていたから、自分が頑張らなくてはと無理しちゃったのかな。
そうだとしても、まあ良いことではないんだよなー。今後気をつけてーって感じ。って軽く言ってみたけど、場合によっては契約違反もあり得るからほんと気をつけてほしい。
まだ若い選手だからなー。もっと周囲を信頼してちゃんと治そう。



可愛いポストカード。
梅雨入りにはまだ早いけど。

2025/05/14

(初めて聞いたことば)インピンジメント症候群

ヤマボウシの花が咲き始めましたね。

実は甘くて美味しいと聞くけれど、一度も食べたことないな。ライチのような味なのだろうかと見た目だけで予想。

ライチといえば。数年前にベトナムのニュース番組で、数年かけて日本の厳しい安全基準に合わせて育てたライチをいよいよ輸出するよ!って報じているのを見て、受け入れる方もそれ相応に覚悟しなくてはなるまいと思ったんだ。実際食べたことないけど。



写真は電線の支援カバーから顔を出したツツジ。
今日はもう眠い。なんでこんなに眠いのか。

2025/05/13

マンボイタリアーノ

毎朝目覚めた時に、何かしらの音楽が頭の中で流れています。昨日から流れているのは惚れたぜHarajuku。目が覚めた瞬間に「なんで??」と声が出ました。いやほんと、なんでこの曲?

そして本日も惚れたぜHarajuku。君だけにハッとしてZIGZAG!マジで意味わからないんだけど、ちょっとした瞬間に鼻歌出たりしていて、なかなか頭から出ていかないねーこれ。

唐突ですが一度聞いちゃうとなかなか頭から離れない曲ランキング、私の第一位は間違いなくマンボイタリアーノです。

2021〜22年、アゼルバイジャンのフィギュアスケーター、リャポワ選手のSPでベッド・ミドラーバージョンの曲が使われていたのですが、これ一回聞いちゃうとしばらく頭から離れず。それからもう、軽くひと月以上は頭の中がヘイマンボ!でした。

もうすっかり春の日差しになったころ「あれ?もうイタリアーノ流れていないな」と気づいた瞬間からまた頭の中でヘイマンボ!が始まり、そこからまた長かったわ。だいたいマンボってなんなの?サンバやルンバと何が違うんだっけ?

ということで、Geminiに聞いてみた。
なんか色々説明がありましたが、

簡単にまとめると、マンボはジャズの要素を取り入れたエネルギッシュなキューバの音楽、サンバはカーニバルなどで演奏される陽気でリズミカルなブラジルの音楽、ルンバは官能的でロマンチックなキューバの音楽と言えるでしょう。

↑ということらしいです。

そして現在。私の頭の中に流れているのはマンボイタリアーノ。バイバイHarajuku。来年開催される冬季五輪はミラノ大会なので、またマンボイタリアーノ使われる可能性大有りだよなーと今から覚悟しています。

サクサク美味しいりんごのバタービスケット。パッケージも可愛い。

2025/05/12

アリの名前は長い

オーストラリアのニュースで見たのですが、ケニアの若者が「セファロタスクロナガアリ」を生きたまま5,000匹密輸したことにより逮捕されたと。

映像を見ると、アリさん一匹一匹個別の小さいケースに入れられている。
このケースって何に使われているものなんだろうと思い調べたら、生きたままのアリを最長2ヶ月間生存させられるように設計した特別なケースなのだと。密輸のためにわざわざケースを?アリビジネス恐るべし。

外来種というのが魅力だったりするのだろうが、アリなんて簡単に逃げてしまいそうだし、それが定着したらと考えるとなかなか怖いなーって。

名前忘れちゃったけど日本の在来種のアリが、アメリカに持ち込まれてすっかり定着、今では日本の倍程度の巣があるって聞いたことある。

日本のマメコガネもアメリカに入ってから徐々にヨーロッパに進出、いよいよフランスにも来そうだって昨年フランスのニュースで報じていました。マメコガネはかなり凶悪らしいのですが、日本には天敵がわんさといるからそこまで大繁殖はしないとのこと。しかし天敵がいない国に持ち込まれると増え放題で、全てを食い尽くす勢いで移動するのだそう。

わざわざ仕入れなくても勝手に持ち込まれちゃうんだから、密輸とかやめたら?って思うよね。

写真はイラストが可愛いポストカード。

今日は一歩も外に出ませんでした。
Kindle unlimitedで読んだ渋谷直角の「さよならアメリカ」とオノナツメの「BADON 1巻」面白かった。仕事しよ。