2022/03/10

忘れたい事は何も忘れないで、その他のことを忘れるってもんだ

ここ数年は圧倒的に映像作品より文章、本を読む時間の方が多かった。なにしろ本ばかり読んでいました。

理由はわからないのですが、定期的にそんな時期があるようです。あれだけ映画や海外ドラマが好きなのに、一時期パタっと見なくなるの我ながら謎すぎる。

好みの映画が公開になるなーと思いつつ、気がつくと上映終了、有料チャンネルで放送するわと思ったらサブスクで配信していたりして。しかも見てないし。

まあ見たくなったら見るよという気持ちでいましたが、いよいよなんかしら見る気になってきたようです。

まず手始めに(?)録画リストからいつ録画したのかわからないほどほったらかしの北欧サスペンス「ルーム301」という作品をチェック。1時間ドラマ6回分を2回ずつ3日かけて見ましたよ。

それにしても「北欧サスペンス」って括り方、ざっくりしてるよね。北欧もバルト三国入れたらかなり広いと思うけれど。冒頭に出てきた「トンミ」という名から、映画かもめ食堂の「豚美昼斗念」を連想し、フィンランドかなと思ったら本当にフィンランドのドラマでした。フィンランドのドラマって初めて見たような。

内容はまあ普通。。。サスペンスで不穏な空気も漂うが、特に複雑なトラップもなくハラハラドキドキ度も少なめ。久々に見るドラマとしてはこんな感じで丁度よかったな。

なんか微妙な感想だけれど、いいなと思うところも結構あって。フィンランドのドラマまた見たいな。次もまた北欧のドラマ(国は見てからのお楽しみ)見る予定。その前に小説1つ読もう。



たまーにこんな頭の食パンが焼けるんだけど、そのたびにコーンヘッズ思い出すんだよね。

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