最近のお気に入りアイテム、羊の耳のカチューシャです。
以前からずーっと、小岩井農場の売店で売っている羊の帽子が欲しい!と、かなり強く思い続けてはいるのですが行く予定もないしねぇ。そんなわけで先日、ロフトのパーティーグッズ売り場でこのカチューシャを見つけ、気休めに購入。家に帰ってさっそくつけてみると、これがなかなか可愛い! しかも自分で言っちゃうけど妙に似合っちゃってるし。いやね。これが似合うことが良いか悪いかっつーのは別として、相当なお気に入りグッズになってしまいました。
↑これが小岩井農場のひつじ帽。
風呂中、睡眠中を除き、家にいる殆どの時間、このカチューシャを頭に乗せていますが、宅配便屋さんが来た時に、うっかり忘れて出てしまうこと度々。忘れてドアを開けた瞬間、宅配便屋さんの視線で「耳つけたままだよ!」という衝撃の事実に気づかされるわけですが、そこで下手な言い訳をしても仕方がないので、「別に全く普通ですけど?」と当たり前のように振る舞うようにしています。正直、相当恥ずかしいんじゃね?って気もするけど。
誕生日事典でも指摘されるとおり、私は生活が非常に苦手で。以前はその文字を見るだけで、大地が轟くほど大きく舌打ちしたい気分になっていましたが。でもそれは生きる上でどうしても乗り越えなげばならない壁だしね。それなりに向き合って日々を送るなか、羊の耳でも何でもちょっとしたお気に入りを見つけるだけで毎日がぐっと楽しくなる。我ながら驚異の単純っぷりですが、そんな自分が今猛烈に羨ましい気分です
アメリカ独立記念日恒例、ホットドック早食い競争。小林さんの7連覇はかないませんでした、残念!と思って情報を見ていたら、優勝者の名前がジョーイ・チェスナット。チェスナットって栗?と、あまりニュースとは関係ないところに激しく反応してしまった本日、初めてキジバトの腹を目撃。柔らかそうでキレイなミルクティ色でした。
郵便局に行く途中、木の下を歩いていたタイミングに頭上の枝にキジバトが止まり、そこでお腹が見えたのですが、写真写真!とカメラを出しているうちに飛んで行ってしまった。そんなわけで、今日は鳥社会について考えてみました。
という程のことでは全くなくって。なんか最近、うち付近ではオナガドリが勢力を増している様子。先日なんてカラスがオナガに追われていたんですよ。ビックリ! カラスの方がオナガより全然大きいのに…。いったい今、鳥社会に何が起きているんだろう?と思った次第です。
もともとオナガって気性が荒いんだよね。実家の庭には父が作った鳥のエサ台があって、そこに米やら果物を乗せておくと色んな鳥が食べにやって来る。それを見るのが楽しみなのですが、ヒヨドリやスズメたちが可愛く果物をつついていると、いやしんぼオナガがやって来て他の鳥を追い払い、エサを独占しちゃうんですよ。オナガって見た目すごく美しいのに、鳴き声は結構ドスきいてるし。鳥界では案外嫌われ者だったりするのかな。
なんて思っていた本日、2羽のツバメに追われる荒くれ者オナガを発見。意外と強気じゃんツバメ。ひょっとして裏番ってやつ? 子育て中で気が立っているとか? そんな光景を目の当たりにし、ますます鳥社会の勢力図がわからなくなってきました。どうなってるんだ一体!?
わからないと言えば、随分前から見かけている、全体的に地味な色なのにくちばしだけキレイな黄色の鳥。大きさはヒヨドリくらいかと思うんだけど、いったい何の鳥なんだろう。図書館行った時に調べようと思って、いつも忘れてしまう。
昨年9月頃から始めたPostcrossing。登録すると国外の登録者の中からランダムに5名の住所が紹介され、そこにポストカードを送ります。カードが届いた時点で、届いた事をサイトから報告。すると新たに別の人を紹介される…の繰り返し。もちろん自分のところにも同じように、誰かからのポストカードが届き、その度に届いたよ!とネットで報告。ポストカード+郵送というアナログな方法をとりながら、管理は総てネットで行うという、ユニークなシステムです。
自己紹介のページに、どんなカードが欲しいとか書いている人も多いのですが、私がずっと送り続けているのはアランジアロンゾのカッパちゃんポストカード。自己紹介と河童(&妖怪)の説明付きで、もう何十枚も送りました。
本日送ったのはこの4枚。無事届きますように。
せっかく送るんだから、切手は可愛いものを選びます。カードは希望に添えなくても、花が好きな人には花の切手とかそんな感じで。あと、相手の名前を日本語(カタカナ)で書くと喜ばれますな。
もともと一向に上達しない英語力を上げようと、いろんな国の人達と文通したりポストカード交換したりしてるんだけど、上達したのはカッパの説明だけっぽい。発音はカタカナ英語でOK!読み書きはだけは不自由なくできるようになりたいと思っているんだけど、道は遠いよ。
昨日の涼しさから一転。といっても気温はそれほど高くないみたいだけれど、妙に蒸し暑く感じる本日。やっぱこんな日はTシャツですな。
これ、随分以前にプラザで見かけ、気になりつつもその場は素通り。次に見た時に「やっぱ欲しい」と思って購入したものです。家の部分がポケットになってて可愛いんですよこれが。
後ろ一面に刺繍文字&ちびっこアップリケがあって、ほんと凝ってるよねーこれ。
何故か涼しい本日の関東地区。雨は少し降ったけど、涼しさの理由は雨だけじゃないよね。もう今年も半分を過ぎ、世間ではキヨスクがキオスクに、三省堂神田本店が神保町本店に呼称変更したり、ガリガリ君のマンゴー味が発売されたりと色々あるわけですが、私は私で相変わらずの毎日。なによりですな。
そんなことを漠然と考えてしまうのは、カレンダーをめくる瞬間。何も変わっていないのに、ちょっとしたケジメのようなものを感じる一瞬です。今月のカレンダーはこちら。
こんな可愛い傘が欲しい。傘に縁がないらしく、気に入って買ったものに限って強風やらなにやらで、すぐに駄目にしてしまいます。
こちらはakiさん作のカレンダー。毎月ページを帰るのが楽しみです。
そういや今年の24時間チャリティー番組、萩本欽ちゃんがマラソンを走ると話題になってたようだけど、気のせいだよねっ☆なんて思ってたのに、どうやらマジっぽいですな。丸山弁護士で限界?って感じなのに、どんどん高齢化するんだねー。そのうち森繁とか走らせちゃうのかしら。こわっ。
本日は邦画2本見てきました。
まず最初に見たのは、大林宣彦監督の転校生-さよならあなた。1982年に公開された、大林監督自身の映画のリメイクです。
小林聡美&尾見としのりのコンビが素晴らしかったから、あれと比べちゃ可愛そうだよねーと思いつつ観賞。正直、今回のは色々詰め込みすぎたかなーという印象でした。やりたい事たくさんあったんだろうけど。
何しろ私が一番辛かったのは、カメラがひたすら傾いているんですよ。シンメトリカルなものに異常に執着し、アシンメトリーなものが超苦手な私にとっては非常に苦痛な2時間でした。その傾き加減に何か法則があるのかな?なんて思って見てたんだけど、特にないみたいだし。結局、まっすぐ見えるように右に左に頭を傾けつつ見ていたものの、10分くらいしたところで頭痛してきたわ。なーんでお金払ってこんな苦行を強いられるのか、ほんと疲れました。
転校生
小林聡美 尾美としのり 佐藤充

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こちらは最初の転校生。今見ても、この時の小林聡美の演技は神懸ってみえる。外見が女の子になってしまったと知った時の、躊躇ない脱ぎっぷりに感動します。ちなみに小林聡美のお兄ちゃん役は中川勝彦(しょこたんパパ)。改めて見てみると中川翔子ってパパそっくりじゃない?
2本めは図鑑に載ってない虫。最近すっかりお気に入りの三木聡監督の作品です。
予想以上のゆっる〜い映画で本当に楽しめました。松尾スズキの嘔吐シーンからしばらく笑いが止まらなかった。もー汚い!!あり得ない!!と思いつつ、なんでこんなに笑っちゃうのか。出演者はほぼいつも通りで、村松利史が上半身しか登場しないのもお約束? 菊池凛子はバベルよりこっちの役の方がハマッてたわ。この映画じゃアカデミー賞は無理だけどね。
こちらの主演は伊勢谷友介。そういや先日、
伊勢谷友介って本当にカッコいいよね。鍛えているのに体が弱いとか、そんな所も含めて割と好きなんだけど、テレビCMなんかで、伊勢谷友介より加瀬亮を見られた時の方が、全然喜びが大きいんだよねー。不思議だわ。
という話題で友達と盛り上がりました。本当に不思議。加瀬君好きなのかな、私。
そんなわけで(?)、物語を作りたいという監督の気持がやたら伝わってくる転校生-さよならあなたと、絶対に物語には致しません!という気満々の図鑑に載ってない虫。恐ろしく対照的な映画を立て続けに見た本日ですが、こうゆうこと出来ちゃうところがシネコンの良さなんでしょうかね。
朝から暑い一日になりそうな気配がしたので、早いうちにコンビニエンスストアまで支払いに。途中で見かけた、涼しいうちに庭仕事!とやる気満々のじいさんの、ギンガムチェックの半ズボンが目にまぶしい本日です。
それにしても、連日の蒸し暑さには本当に参りますな。先週のタモリ倶楽部「冷蔵庫のロールスロイス!HOSHIZAKIを買う!!」で見た、3階建て製氷機にはたまげましたが、今猛烈にそれが欲しい気分。タモリ倶楽部と言えば空耳アワーを毎週楽しみにしていますが、前回のアッシャーの曲、タイトル忘れたけれど、"Hey , Hey What's up"が"ハイ、電話した?"と聞こえたのにもたまげました。
YouTubeで見つけた空耳名作集
。フィリッパ・ジョルダーノのイボ痔とプリンスの農協牛乳は、何度見ても爆笑してしまう。
「山奥にいるのが仙人、都会にいるのが浮浪者よ」
だって。
そうかも知れないね、ロールちゃん。
先日のアメリカの遊園地の、フリーフォールでの事故には驚きです。いわゆる絶叫マシンが大好きで、何度回転しようが全然OK!の私が一番好きなアトラクションが東京ドームシティのタワーハッカーなど、事故が起きたものと同様の垂直落下型のものなのでショックでした。
タワーハッカーに初めて乗った時はあまりの面白さに大興奮で、空いていたのをいい事に、立て続けに6回繰り返し乗ってしまいました。一緒にいた友達は2回でギブアップしたので、残り4回は1人で挑戦。ほんっと面白いんだよねーあれ。
でもこんなに恐い事故があると、さすがにもう乗る気しないかも。というか、もう絶叫マシン自体に飽きちゃってるんだよね。何に乗っても恐くないんだ私。と思った瞬間に、新しいアトラクションにときめかなくなってしまった。最近はディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドみたいな、のほほんと可愛い乗り物の方が楽しいなーと思ってます。あの塩素の臭いがまた、ちょっとした懐かしさを感じさせてくれるんだよね。
シネコンに行ったら、ダイハード4.0の先行上映が。話題になってはいるけれど、もう上映してるの?と驚きつつ、いそいそ見てみました。
まあ派手に色々壊れるわ、それにしちゃ人死なないわの豪華なエンタテイメント作品です。車をヘリコプターに激突させる場面がCGではないと知って驚き。無人の車を130キロで走らせたとのこと。さすがハリウッドだねー。
そんなわけで、深く考えずに楽しむには最適な映画です。チケット購入時にもらったフライヤー見て、シリーズ3作目を全く憶えていないことに気づきました。1も2もキッチリ覚えているのに、3なんてあったっけ? くらいの勢いで忘れている。しかもジェレミー・アイアンズ(←割と好き)出てるのに…ボケたのか?などと思ってたのですが、どうやら恐ろしくつまらなかったらしいですな。あまりのつまらなさに、脳が記憶から抹消したのかもね。
ブルース・ウィリスの映画では、ちょっと前に見た16ブロックがかなり気に入っています。
16ブロック
ブルース・ウィリス モス・デフ デヴィッド・モース

ブルースはくたびれた中年刑事役なのですが、夜勤明けに軽く引き受けた仕事、囚人をほんの16ブロック(渋谷から原宿くらいの距離らしい)離れた裁判所で証言させるため護送する途中で、お約束のように事件に巻き込まれます。実はその囚人、裁判で警察にとってかなり不利な証人なのでした。
と言うわけで、もはや警察も敵に回し、袋小路の状態で戦うブルース・ウィリス。ベタなストーリーで、アクション映画とはいえダイハードとは比べ物にならないくらい地味な作品ですが、面白かったんだよねーこれが。見た後、かなり爽快感あります。
あれ?昨日のロールちゃんの一言が、100個めの投稿だったのね。100個めが「ミッキーだって心で泣くのよ」って…。ちなみにロールちゃん、今現在は
「花粉を避けて車に轢かれたんですって?」
なんてことを言っています。
ブログのタイトルは、その時期にたまたまよく聞いていたCDタイトルからつけたと以前にも書いたけれど、今現在、当時以上の頻度でlife in cartoon motion
を聞きまくっている次第です。
CD購入後から頭おかしいんじゃないの?ってくらい繰り返し繰り返し聞いていたので、いい加減そろそろ飽きて来たかな〜なんて思ってたのですが。先日、何の番組で流れていたMIKAのライブ映像を目撃。それがまた超可愛くて! 心臓止まるんじゃないの?ってくらいの激烈な可愛さに倒れそうになるのを、近くのテーブルに手をついてかろうじてこらえましたが、ほんと衝撃的だったわ。
ジャケ裏の写真も見てるし、彼がモデルをしているポール・スミスの広告も散々見ているし。いい男なのは知ってたけど、楽しそうに歌い踊る姿にゃ魂抜かれた感じです。たまげたね。恐れ入ったよ、本当に。
そんなわけでMIKA熱再び。あの番組見てとくに可愛いとも何とも思わなかったら、今は全く聞いていなかったりするんだろうなーと考えると面白いものですな。見た目の重要性を改めて感じる今日この頃です。
ちなみに、視覚からの衝撃で身体に異常を来したのは、ずーーっと前にミュージックステーションで初めて槇原敬之を見た時以来。あの時はあまりのインパクトの強さに座ったまま真後ろに倒れました。
その翌日の隣の席の子との会話。
私「昨日ミュージックステーション見た?」
友「見た見た」
私「あのさ、槙…」
と、ここまで口にしたところで大爆笑。もう全く会話にならず、震える手で必死に筆談をしたのですが、その友達が絵心炸裂で! マッキーの似顔絵を書き出した時は、本気でこのまま笑い死にするんじゃねぇのか?ってくらい笑い転げました。もうあんな事ないんだろうな。
ちなみに私、槇原敬之の曲は殆ど聞きませんが、嫌と思った事は一度もありません。喋ると面白いし、インパクトのあるルックスからして、私の中で彼はNo.1のビジュアル系ミュージシャンということになっています。
今、下のルームシューズの話題を投稿した時の、ロールちゃんのひと言。
「ミッキーだって心で泣くのよ」
に、打ちのめされました。