大島弓子と同じく"花の24年組"と言われる漫画家の中で、やっぱり孤高のイメージのある人は萩尾望都。でもこちらは竹宮惠子と共同生活をしていたとか、周囲とのつながりがちょっと見える。今は飯能に住んでいるらしいけど。萩尾望都の発想力とか想像力の大きさは、そんじょそこらのSF小説家の比じゃないと思います。11人いる!初めて読んだ時は、顎が落ちるくらいビックリしました。常人の想像力を遥かに突き抜けている、突拍子も無い設定とストーリー。それが総て中途半端でなく、完璧に描けてしまうのはやっぱ天才なんだと思う。
大島弓子の作品の多くがドラマや映画化される一方、萩尾望都の作品は舞台化されるのが多いみたい。宝塚もやってたし。実写の映画は1999年の夏休み(トーマの心臓)くらいしか印象にないかも。あ、イグアナの娘がドラマ化されてましたね。菅野美穂は未だにイグアナの娘とか言われるみたいだけど、あのドラマの印象が強いのかな。
グーグーだって猫であるに出ていた猫ズのブログ、ちびグーグーだって猫である、面白いっす。可愛いねーちびグーグー。
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