2008/09/15

素晴らしきネコードの世界

世界ウルルン滞在記、今日で終わっちゃったんだね。いつも楽しみにしていたのにガッカリ。なんて言いつつ、総集編のようなものを見ると、見ていない回とか多くて。もう一度最初から再放送してくれないかな。山本太郎シリーズだけは全部見てるんですけど。

今改めて思い出し、とくに印象に残っているのは、津田寛治の金時芋シリーズと、酒飲みまくりで虫食いまくりの酒井美紀、羽田美智子が訪ねた東欧のおばあちゃん、竹内結子の可愛さに驚いて鼻血吹いてたスイスの男の子。あと今回はつまらなそうだなーと思って見てたのに面白くて感動してしまった賀来千香子の回と、照英! 照英は熱いを通り越して暑苦しいって感じで、ほんとは感動的な場面なのに、本人のあまりの大号泣っぶりに、見ているこちらは爆笑しちゃうんだよね。関根勤は娘と照英が結婚してくれればと本気で思っていたらしいけど。ま確かにいい人だしその点間違いないとは思いますが、麻理ちゃんはもちょっとクレバーな人の方が合うんじゃないでしょうか。

番組見て好きになった人も沢山いる反面、加藤紀子や鳥羽潤はひどかったな…と嫌になってしまった人もいる。ウルルンじゃないけど、何かの番組で浅田美代子が牧場にステイした時もあまりのひどさにビックリしたけど。何しろ牛に近づくのも嫌みたいで、泣きながらギャーギャー文句たれまくり。あれ放送しちゃうって、スタッフもよっぽど頭に来てたんでしょうか。あんな大人には絶対になりたくないとその時思いましたが、ちびっこたちの反面教師にするために放送したのかも。

そういや学校へ行こう!も終わってしまったよね。一時期良く見ていましたが、軟式グローブとかだぜとか今どうなっちゃってるんでしょうね。

学校へ行こう!は妙な企画もあったけど、コンセプトがしっかりしているのも多かったので終わってしまうのは少し残念。最終回見て、V6大人になったねーとしみじみ。開始当初は学生たちとあまり変わらない雰囲気だったけど、成長(リーダーに関しては老化か?)とともに学生との距離が開き過ぎてしまった感じ。ジャニーズには若いタレントが沢山いるんだから、V6にこだわらずにメンバー変えて行っても面白かったかもね。

------------------------------


レコードコレクターズ増刊 猫ジャケ 素晴らしきネコードの世界 そんな本日、レコードコレクターズ増刊 猫ジャケ 素晴らしきネコードの世界が届きました。

猫がジャケットを飾るレコード&CD200枚を掲載した本。猫ミュージシャン代表・遠藤賢司のインタビューも読み応えがあり、猫好き音楽好きにとっては、こりゃいい!って感じの一冊です。しかし200枚紹介されている中、私が持っていたのは



↑スピッツとクリンペライとNRBQの3枚だけだった。NRBQは以前の日記で紹介した際、猫だと思うけどひょっとしてイタチか?なんて書いた覚えがありますが、どう見ても猫じゃんね。スピッツの名前をつけてやるのジャケット撮影時の話も出ているのですが、これがデジタルではないと初めて知りました。この猫、キリン一番搾りのCMで緒形拳と共演した経験もあるそうですよ。緒形拳がサンマ焼いてるやつか? そういや緒形さんも猫好きだよね。

0 件のコメント: