と、ただそれだけの内容。ページをめくれどめくれど、「ごろごろにゃーん、ごろごろにゃーん とひこうきはとんでいきます」の文字が続くだけなのに、この本が小さい頃から大好きでした。長さんの絵はシンプルなんですが、ページをめくる度に笑っちゃうような変化があって、それが楽しかったのかも。その後、月刊誌でタコのバスというタイトルの似たような感じのお話も作ってくれたのですが、残念ながらそちらは絶版のもよう。月刊誌は持っているんだけど、ハードカバーで出版されたのを知らずに買いのがしています。復刻してくれないかな。
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