中身はエド・エンバリーっぽい手法のイラストHow toもの。まず猫を描いて、次に猫の家を描いて。そこから生まれたストーリーに合わせて、生き物や乗りものの描き方を次々と紹介してゆくのですが、表紙のイラストを見てもわかるとおり、難しいことはいっさいなし。上手いとか下手とか、んなものは関係ない!ってくらいシンプルなラインのみ。それだけで、生き生きとした表情と動きのある生き物たちを描けてしまうのに驚きです。
joy sikorskiさんのサイトには、この本に出ていないイラストの書き方なども紹介してるみたい。リング製本で一見ちびっこ本みたいなんだけど、大人も充分楽しめます。joyさんの描く猫が可愛いんだよねこれが。
自分の猫もの図鑑作ろうと思って、早速ねこものカテゴリを作ってみました。50くらい記事がたまって、それでもまだやる気があったら別ブログにして続けてみようかなーと、かなり消極的に考え中です。
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