かわいい東欧のレトロ雑貨
たけわき まさみ
ここ数年で、この類いの本がどしどし発行され、購入どころか最近じゃあ本屋でチェックもしなくなっていましたが、これは私の中では久々のメガヒットです。何もかもが懐かしく感じる、レトロで可愛い雑貨の数々を、これでもか!ってくらい紹介しています。
これはイースターのお人形たち。なんなんでしょうこの可愛さ。こうゆうものに郷愁感じちゃう人って多いと思うけど、何故今似たようなものがないのかが不思議。だからこそ懐かしく感じるのだろうけれど…。
麗しのマッチラベルコレクション。写真は現スロヴァキアのものとのこと。こんなに小さなスペースにも可愛さを忘れない心意気が憎い。私もマッチラベルは好きなので、ちまちまと集めていますがチェコと旧東ドイツのが多いかな。
抑圧された時代や環境でこそファンタジーは育ちやすいものと思いますが、この可愛さもその辺に通じるものがあるのでしょうか。なにしろ東欧・ロシアの雑貨や日用品の可愛さは半端じゃないっす。絵本もイラストもアイディアの宝庫だし、少し日本ものの可愛さに似たところもあるように感じます。
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