楽しくと言えば、昨晩のジャポニカロゴス。ユニーク社則には大笑いでした。
アパレル会社のバーゲン休暇はともかく、驚いたのが失恋休暇。失恋をしたことを申告すれば、有給がもらえるシステムがあるそうです。
ちなみに日数は、25歳以下が年間1日まで。理由はまだ若いし、すぐに次の人が見つかる可能性が高いから。26〜30歳が年間2日で、その年齢では結婚するつもりでつき合っている場合が多く、ショックも大きいだろうという理由から。30歳以上は年間3日で、それは想定外の出来事と思われ、人生を立て直すのに3日くらいかかりそうだからということでした。
実際にその休暇をとった人がいたのかどうかは謎ですが、これ案外いいんじゃない?と思います。失恋って超個人的な事情だけれど、痛手を受けた自分を会社がバックアッブしてくれる感じで。面白いし、会社に愛着沸くんじゃないかな。
私はこの番組でたまにやる、言いまつがいと女子高生言葉特集が大好き。随分以前の放送だけれど「ITする」が「アイス食べる」という意味というのには笑った! そこ略さなくてもいいじゃん! 女子高生って本当にすごいね。略語以外の若者独特の表現も、最初は珍妙に聞こえることもあるけれど、無理せず自分にしっくりくるのならどんどん使っていいと思っとります。だって実際に抱く感情より、それを表現する言葉の方がずっと少ないのだから、使える言葉はどんどん使っとかないと。
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