2007/10/09

かぼちゃの王様

ここ数日秋らしい良い天気が続いていましたが、昨日今日の関東地区はまたパッとしない感じ。そういや少し前に半蔵門サミットで、どうして日本人はそんなに天気の話ばっかするの?意味分かんない! というロシア人の疑問を聞いて、実際私自身も天気の話よくするなーと自覚しました。

私が天気の話が好きなのは、人がどうしようも出来ないことだからです。人間の力じゃ天気変えられないものね。天気の話をすることで、自然の中で生きていることをいちいち実感しているんだと思います。桜の季節になりゃ花見をし、秋になれば紅葉を楽しむ。日本に自然が少なくなったと言われても、それを楽しみ愛でる気持は老若男女を問わず、いつまでも心の中に宿っているわけで。土の上なんて全く歩かない日々を送っていても、農耕民族のDNAは失われないってことかねぇと、しみじみ感じる次第です。

そんなわけで、秋っぽい縁取りにしてみました。って思いっきりハロウィン仕様。欧米か! タカトシって本当に面白いなーと思うけど、未だにどっちがタカでどっちがトシかわからないんです。ごめんなさい。全然面白いとこ見た事ないよ…と思っている品川庄司の区別はつくんだけど。

ハロウィンといえばカボチャだけど、毎年恒例、カリフォルニアのかぼちゃコンテストで先日優勝したのは、重さ691キロの巨大かぼちゃだそうです。691キロって…小錦2人+朝青龍くらい? でかっ! 食べられるのかなそれ。

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