2007/10/29

うちのハナちゃん

昨日の天気予報によると今日は快晴。
どの番組でも鬱陶しいほど洗濯日和を強調していたのに、思いっきりどんより曇っているし。ほんと天気予報あてにならないわーと思ってたら、曇っていたのはここ周辺だけのようです。車で北東に1時間の場所に住む友人も、西に40分のとこに住む親も「朝から普通に晴れてる」だって。なぜかうち付近に雲が集中していたらしい。何がどうなったらそんな現象が起こるのか、ゲリラなんとか的な?

そんな本日届いた猫マンガ本。どどーん!!



松本英子著の「うちのハナちゃん」。
これ最高すぎ。作者宅の猫ハナちゃんもユニークですが、ミャウリンガル内蔵の作者母には大爆笑でした。
ハナちゃんがとらえた大物、ガマガエルがハナちゃんにくわえられたまま放尿という必死の抵抗を試みる場面とか、体力消耗するほど笑えます。作者と作者母の恐るべき猫バカっぶりに何故か安堵感を覚えたりして。

私が愛するほど彼女は私を愛していない
しかしそこに不幸はない
この一匹の猫が多分そう長くない一生の中で
これれほどまでに一人の人間に愛されたという事実がそれを救っている(p.73 無常)
うんうん。シンパシー?エンパシー?共感しまくりです。

ハナちゃんはuniより年上の老猫さんとのこと。ハナちゃんもuniも全く年を感じさせないほど元気だけど、老猫なんだねと思うとこちらの受け止め方が変わってくる。未だ子猫みたいなやんちゃなoviだってもう8歳だものねー。月日の経つのの早いこと。

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