そんな本日届いた可愛い本。
デビッド・マッキー/きたむらさとし/ほか
efuto=絵封筒です。言葉のとおり、絵を描き実際に郵便物として扱われた封筒の数々を紹介した本です。発端は50年前、ぞうのエルマーの作者デビッド・マッキーとその友達が封筒に絵を描くという遊びを始めたところから。その後イギリスの出版社の社長宛に絵封筒を送ったことがきっかけとなり、多くのイラストレーターたちがその遊びに加わるようになったそうです。
単なる事務用品で片付けられがちな封筒が、こんなアートに変身するとは! こんな便りが自宅のポストに入っていたら、どんなに嬉しいことかと思います。
この一冊には37名、274点の絵封筒が掲載されています。手紙好きな人がこれ見たら、真似して自分も絵封筒を作りたい気持になるのではないでしょうか。もちろん私もすぐさまつくりたいよ!と思いましたが、浜ちゃんとか草なぎ画伯に引けを取らない絵心っぷりだからなー。いや画伯よりゃマシか。
参考までに、草なぎ画伯によるモリゾーとキッコロそしてレッサーパンダ。最強だね。やっぱ勝てないわ。画伯には。
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